気まぐれねこ堂コンセプト
気まぐれねこ堂は、この世界のどこかにぽつんと在る小さな古いお店。 見落としてしまいそうなその小さなお店は一年を通して殆どの時間、扉を閉ざしています。 しかし本当に時々、店主の気が向いた時にその扉が開かれるのです。 そう、まるで気まぐれで自由気ままな猫のように。 店内には、店主が異世界やこの世界の狭間で集めた「よくわからないけれど素敵な何か」を散りばめた商品が置かれています。...
View Articleリニューアル完了
気まぐれねこ堂コンセプトをすこーしだけ加筆して、最古記事として据え置き。 現実世界の細工職人はレジンに触れられず、あくせくとエティエンヌマルセルさんの箱へ納品するもののディティール作りと、空間デザイン用の小物用意と名刺つくりに追われております。 日曜に数点納品予定なので、お近くの方はよろしければ足を運んで頂けると幸いです。 さて、引き続き頑張ろう。
View Article納品してきました。
ブログでの報告が遅れましたが、日曜にエティエンヌマルセルさんへ納品してきました。 気まぐれねこ堂としての販売はこれが初めてとなります。 育児や仕事の合間にちまちまっと作る感じなので、品揃えはそう多くならないかもしれませんが、気まぐれねこ堂のコンセプトと世界観を大事にした箱にしていこうと思っております。...
View Article妖精カトラリー
ある日気まぐれねこ堂の店主が妖精の森を散策していると、店主に驚いて逃げ出す妖精に出会いました。 妖精が居た場所で見つけたのは小さな小さなフォークとスプーン。 妖精が食べようとしていた宝石がとろりと輝いていました。 「ああ、このまま朽ちるに任すは勿体無い」 店主はその小さなカトラリーをそっと懐へ仕舞いこみ、妖精の森を後にするのでした。 とろ~りひとしずくシリーズです。...
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